ソリューション

産学共同研究開発

研究で使用したいハードウェア開発からプログラム開発、要素技術の開発などを行っております。工学博士号を持つスタッフが在籍しておりますので、幅広い対応が可能です。一度お問い合わせください。

ロボット共同研究開発

これまでに開発に携わったロボットの一部を紹介します。

干潟航行観測ロボット

現在の干潟調査は有人による定点観測が一般的であり、大変な労力、時間がかかっています。ロボットを使うことによって、無人で正確かつ安全な環境観測が可能になります。環境保護目的で定期的に行われている季節毎の定点データを観測するロボットとして開発を行いました。
(平成22年度市内発ロボット創生事業、研究代表:九州職業能力開発大学校様)


ROV開発

港湾等の水中調査等に使用できる、稼働時間が長く、低コスト・操作性に優れたROV(遠隔操作無人探査機、Remotely operated vehicle)の開発を行いました。
(平成23年度低炭素化技術拠点形成事業、共同研究:北九州市立大学国際環境工学部山本郁夫研究室様)


講義用教材製作

画像処理による自律走行カー

北九州学術研究都市連携大学院「車載向けLSI設計演習」用教材の製作を行いました。モデルカーにカメラ、FPGAボード、マイコンボード等を搭載し、画像処理を行いながらマップ上を自律走行するシステムです。
(協力:ルネサスマイクロシステム株式会社様)