【5.メルマガのデザイン】
多くの企業では、新サービスの紹介など、顧客への連絡にメールマガジンを使っています。メルマガはプロモーションにおける重要な手段の1つと言えます。このメルマガも、クライアントへの追加サービスとして販売できる可能性があります。つまり、メルマガのテンプレートを作成し販売するのです。あなた自身、メルマガテンプレートのコーディングできなかったとしても、デザインを考えて、専門会社にコーディングを外注すれば良いのです。
【6.ホスティング】
ホスティングは、デザイナーにとってクライアントに最も勧めやすい追加サービスの1つです。多くのホスティング会社は、再販可能なホスティングやアフィリエイトプログラムを提供しています。…
【7.自社ブランドCMS】
自社ブランドとして配分できクライアントへも販売できるCMSの数が増えてきています。Light CMSは実装がかなり簡単なので、非常にポピュラーな選択肢であり、クライアントにとっても使い勝手の良いものです。また、Light CMSはホスト型ソリューションなので、クライアントはシステム利用料やサポート料として毎月支払うことになります。デザイナーはクライアントへの請求額を設定できますし、毎月手数料が手に入ります。クライアントがいったんシステムを導入すれば、安定した収入を手に入れることができます。
もちろん、選択肢はLight CMSだけではありません。Business CatalystやSurreal CMS、Cushy CMSやPageLimeなどもあります。Business Catalystは、電子商取引、電子メールにおけるマーケティングなどの機能が含まれています。超現実的な Surreal CMSやCushy CMS、PageLimeなどはもう少し単純なもので、中小企業のウェブサイトに最適です。
今日構築されている多くのウェブサイトが、何かしらのCMSを使用しています。数あるCMSの中に、クライアントのニーズに合うものがあれば、これらのCMSの導入は収入を得る早道であるかもしれません。